先日、当スタッフの朝日山のご親族でもある朝日山一男先生の勉強会に参加してきました。
東京パラリンピックでも話題になった「ボッチャ」というスポーツ体験
朝日山先生は治療家の指導者である傍ら、東京パラリンピックではトレーナーを指揮したり、災害救助の一線でポランティアチームの編成から指揮を行ったりしておられます。
その朝日山先生から声をかけて頂き、東京パラでも話題になった「ボッチャ」というスポーツに体験してきました。
参加してまず驚いたのは、ボッチャの参加者が下は6歳の子供から上は90歳近くの高齢者、失語された方や、車椅子の障害者まで、一切のハンデもなく同じ条件で行うことでした。
私は学生時代バレーボールをやっており、一切妥協なしで本気で参加しましたが、失語された高齢者チームや6歳のお子さんがいるチームに完敗でした。
どんなハンデがあっても活躍できて、世代を超えて喜びを分かち合える「ボッチャ」というスポーツの魅力を知れて、とても有意義な1日となりました。